bonjour♪
天神で一番フランスに近い美容室『Kraemer Paris IMS』の新城(あらしろ)です(^^)
『美容室ではキレイに仕上がるんだけど、自分ではうまくできなくて…』と悩むあなたの為に頑張ってます!!
《年間2000名のお客様を担当》
《年間3000名目指して日々奮闘中》
『手ぐしでキマる大人のショート』+『オシャレにグレイヘアを楽しみたい人』は僕に任せてください!!
『Kraemer Paris IMS』は福岡市中央区天神イムズ7階にある、フランス発のブランドサロンの日本一号店です✂︎
実際に担当させていただいているお客様のことを中心に色んなケースを紹介したり、密接な関係にあるフランスからの様々な情報も発信していきます^ ^
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昨日、お客様が言った一言がずーーーーーっと引っかかっております…
『あまり色々細かく注文しすぎると《プロに任せとけよ》って思われそうで嫌じゃないですか…』
僕の気持ちとしては
《そう思わせた時点でプロじゃない》
と思います。
正直、お客様が求める仕上がりをお客様が求めるプロセスでは作れないことが時々あります。
お客様にはそんなつもりはないんだけど、作る側からすると
『つまようじを使ってトーストにキレイにバターを塗ってくれませんか?』
と、真剣な顔でお願いされる感じです。
この時のポイントはお客様は《真剣》なんです。
『いやいやいやいやいや!無理でしょ!?つまようじでバターを均等に塗るとか!?』
と思っても《真剣》なんです。
だとしたらやっぱりこちらも『どうしてつまようじで塗ってほしいんですか??』と聞くべきではないだろうか??
その人が言葉で発してる『つまようじ』が僕の知ってる『スプーン』だったりすることもあるわけで。
『なぜ?』を追求してお互い思ってることの共通点や食い違いや妥協点を見つけないといけないと思ってます。
でもやはり一番は《思ってることを言ってもらえる距離感を美容師側が作る》というのが大事です。
美容師の当たり前はお客様にとっての当たり前ではないし、お客様によって気づかされて技術が進化することなんていくらでもあるわけです。
『オードブル』の意味を僕は昨日初めて知りましたからね(笑)
オードブル=hors-d’œuvre
色々知るのって面白い。
そんなこんなで本日も沢山のご予約ありがとうございます!!
頑張ります(`_´)ゞ
今日の予約はお電話にてご相談ください!!
おかげさまでネット予約は全て埋まっておりますm(__)m
Kraemer Paris IMS 新城 高士
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