皆さん今日もご機嫌ですか〜??
今日も沢山のご来店本当にありがとうございました^ ^
ぼくは午前中予約に余裕があったので、みんなの仕事っぷりを眺めながら色々とサポートにまわっておりました。
みんなの仕事見るの、結構好きなんですよね〜
『なんでそこで分けるんだろう…』『なんでその順番で切るんだろう…』『〇〇が難しそうだな…』『ぼくだったら…』
と、まぁ〜情報量が沢山で色んな気づきがあります。
そんな中でふと思ったのはカットの上手下手ってお客様はどこで認識するんだろ…ということ。
(先にお伝えしておきますが、今日のブログは自分の着想のままに書いてるのでうまくまとまらない可能性ありです…そんな日があってもいいよね(^◇^;))
上手の基準って人それぞれあると思います。
オーダー通りに仕上がってる、自分で再現しやすい、似合ってる、長持ちする…
これをひとつに絞る事はできないけど、お客様側が感じる『カットがちょっと…』というのはある程度絞れそうな気がします。
1.オーダーと違う
2.まとまらない
3.持ちが悪い
この辺でしょうか…
1に関しては基礎的な練習とカウンセリング力がすごく大事なように思います。
お客様側から何かオーダーがあった場合、そのオーダーを問題なく再現する事ができるのか?できないのか?
できないとしたら、なぜできないのか?
などなど、施術に入ってしまう前にちゃんとお伝えする必要があります。
いくらカットの技量が高くてもここでちゃんとお話ができていないとお客様の信用は得られず、せっかくのカットテクニックが台無しです…もったいない。
2と3に関しては、素材(髪質)に合わせたカットができてるか?がポイントだと思います。
直毛、くせっ毛、毛量が多い、少ない、乾かす、乾かさない、アイロンで巻く、巻かない、などなど…
その方のライフスタイルまで込みでしっかりと素材を見極めてカットする事で、まとまりがよく長持ちするヘアスタイルを提供できるように思います。
そのようなスタイルは絶対的に再現性も高いです。
こうやって書いてて思いましたが…
結局、カウンセリングが大事ですね^ ^
お客様としっかり対話をして、施術に入る前に仕上がりを共有して、必要なテクニックを必要な形で提供できてるか…これが大事ですね。
だがしかし…お互いに信頼関係が築けてる時はここまで細かく意識し合ってなくても成り立ってしまうのがこの仕事の面白いところです。
とはいえ、油断は禁物なのでしっかりとお客様よ心に目と耳を傾けて明日からも頑張りたいと思います✂︎
やはりまとまりませんでしたね…
最後まで読んでくれ方、ありがとうございました!!
ぼくは今日もご機嫌です^ ^
それではまた!!